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Authorized Dealer Japan Exclusive Distributor
2006年6月、ドイツにR80G/Sの中古車があるという情報が小さな画像と共に送られてきました。一番欲しかった色のダンクブルー(濃紺)、1985年型の走行6万キロ弱でパニアケース、100GSPDのアンダーガード、HPNのギアが付いているという情報が全てでした。国内中古車は個体数も少なく、価格も高騰していました。とにかく欲しくて仕方なかった80G/Sが見つかったので細かいことは気にせずに輸入してもらうことにしました。8月の終わり頃やっと日本に到着し、オイルにまみれて汚れていた姿を初めて見たときは正直ちょっとがっかりしました。
とりあえずエンジンも掛かり細部を見ても特にダメージは無さそうだったので正式に購入を決定。納車までにいろいろな箇所を修理する必要がありましたが、どうにか日本を走ることが出来るようになりました。それからは、磨きと調整である程度の修復を自分で行い、電装パーツなどはほとんど新品に交換しました。
それから約3年が過ぎようとしていますが、走行不能になるような大きなトラブルは皆無で、長距離も安心して走れるようになりました。エンジンの方はさすがに調整をしても音が出る状況で、近い将来、オーバーホールを施したいと考えています。
オリジナルの濃紺のカラーリングも補修をして綺麗になりましたが、やはり憧れはParis-Dakarスタイル、中古部品などを使って着せ替えをし、現在の姿になりました。
ノーマルと異なる部分は、前後ステンレススポークに交換、電装品の一部を社外品に交換、ステップはHP2Enduro用を加工して取り付け。エンジンガードを外して、R80GS-Basicのサイドスタンドを使用。エキゾーストとサイレンサーは当初からステンレス製の社外品が付いていたので、それを半艶ブラック塗装をして使用しています。R100R用のオイルクーラーをダウンチューブ上部に取り付け、フロントフェンダーをルーバーが付いたアチャルビス製のバハフェンダーに交換しました。フロントフォークインナーチューブは再メッキ加工を施しました。リアサスペンションはWilbersのセミオーダータイプです。